Sugimura Owner's
PROGRESSIVE RCB-1
スギムラ自転車が企画販売する台湾製の低価格(7万円台^^;)なリカンベント。
非常に乗りやすく、フレームもしっかりしているのですが、シートのみは、なぜか仲間内で不評なのです。しかし、このオーナーの方は、そこに違う材質の布を被せる事で、巧く補っています。
リアホイールを26インチとしたスギムラリカです。ママチャリ籠が付いて、お買い物仕様なはずなのに、なぜか、スピーカーは、標準搭載・・・(笑)
先日乗ったところ、BikeE乗ってるみたいなポジショニングでした。意外と乗りやすかったです。
青色のPROGRESSIVE捕獲(笑)
ジャパンで売られているバックが付いてます。ちょうどいい大きさのシェル型バックな為か、関西では、重宝がられているようですね。
かなーり遠いところから、自走で、LOROまで、いらしてました。帰る前に、パチリ・・・。やっぱり、ジャパンのシェルバックを装備してますね(笑)

※・・・実は、真下のと同じ固体だったりする( ̄□ ̄;)
関東のオーナーと遭遇。ちょーとブレーキワイヤーとかに問題抱えてるようですが^^;、自分で整備できるようになると、それはそれで、楽しみも増えてきますから、頑張ってください。
ほぼノーマルな状態でご使用との事。これから、いろいろ変わってくんだろうなーと思いつつ・・・。

※11月現在、下ハンドルになってました。ロールオーバー効果にて、リクエストにお答えしましたので、ご確認ください^^;
「蒼龍」という愛称なんだそうです。03年の秋頃の写真。
「シートが壊れた」とかMLに発言されてましたが、その後、どうなったんでしょう。めでたく新しいシートに変わったのでしょうか?
ちなみに、シートをヨーロピアンタイプに替えようとすると、シートだけで、2万円ほど掛かるようです。これを自前で加工する必要があるので、かなり勇気要るかも^^;;;
サイクリストご用達Acier店内に鎮座していたRCB-1。コンポーネントのグレードが異なる以外は、どノーマルなんですが、ステムとリアキャリアーをシルバーとすることで、差別化しています。これ、高級感が高まって、お勧めです^^;

※ってわけで、この姿は二度と見られません。
実は、撮った写真が気に入らなかったので、次の機会に・・・って思ったんですが、いつ遭遇するか分からないので、出しちゃう事にしました。
沢山、荷物が載ってますが、それでもフロントが重いってのは・・・^^;;;
リアを26インチ化したそうですが、そのキッカケは、同じページに載ってるのを見てとのこと^^;
シートバックは、100円ショップで材料を購入して自作されたそうです。カラーコーディネートもばっちり決まってますね。
そんな訳で、上に挙げてある写真2枚の成れの果てが、これ・・・もう、絶句。まったく別物ですな^^;
乗るのは容易でしたが、ハンドリングが思ってた以上に軽るかったです。多分、前後輪への加重割合が若干変わった所為ではないかと・・・。
とはいえ、かっこいいですよ。このフレームに下ハンドルは、似合いますな。
下ハンドル化に取り組んでいるそうで、この時点では、まだ、改造途中とのこと。写真撮ったのに、すっかり忘れてました(^^ゞ
確か、フロントフォークも変更して・・・って聞いた覚えがありますが、その後、どうなったんでしょうねぃ。
笹舟倶楽部に鎮座するRCB-1。リアに、内装7段変速のインター7がインストールされてます。